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高断熱住宅は、
体にも財布にもやさしい
寒い冬に外出するときに、Tシャツで出かけるか、ダウンジャケットを着て出かけるか、あなたはどちらをえらびますか?
寒い冬のほうが、体温を上げるために消費するカロリーは、暑い夏の時より多くなります。
住宅も同じで、断熱性能の低い家は温めたエネルギーが外に逃げてしまいます。
断熱性能を高めることで、少ないエネルギーであたためることができ、光熱費も少なく抑えることができます。
くまのすみかの、断熱性能は「UA値:0.3W/㎡・k以下」としています。
設計の時には断熱等級7になるように設計を行います。
部屋どうしの温度差もなくなるため、急激な温度変化による、体に与える影響もなく、[すこやかに暮らす]ことができます。
UA値とは
外の空気に触れる壁、天井、床、窓から熱がどのくらい外へ逃げやすいかを数値化したものです。数字が低いほど熱が逃げにくい建物になります。
等級7は等級4と比較して、冷暖房にかかるエネルギーの消費量がおおむね40%削減できるといわれています。
2021年の国土交通省の資料によると、日本の既存住宅において、その90%が断熱等級3以下と言われています。
断熱性能の低い家は、部屋間の温度差が大きくなり、体への負担が大きくなりヒートショックを起こす原因にもなります。
電気代や住み心地だけではなく、健康や建物の劣化にも影響を及ぼします。
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