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くうきの品質

換気と保温​​​

良い看護が行われているかどうかを判定するための基準。

何よりも大事で、最初にして最後のことで、これさえすれば他のことは全て放っておいていいくらい大事なこと

【患者が呼吸する空気を、

     患者の体を冷やすことなく屋外の空気と同じ清浄さに保つこと】

 

 

フローレンス・ナイチンゲール

​看護の覚え書より

​住居の健康

​「近代看護教育の生みの親」であるイギリスの看護師フローレンス=ナイチンゲールは、身体の健康を維持するためには、何よりも住まい自体が健康でなければならないと説いています。

住居の健康を守る、5つの要点のの1つに「清浄な空気」があります。

​人間は1日に約2万~2万5,000回呼吸し、1日吸う空気の量は約20㎏です。

くまのすみかの24H換気システムは、住宅先進国のスウェーデンが長い時間をかけて培ってきた信頼性の高い換気システムを採用しています。

​熱交換型換気システムなので、暖めた空気もそのまま捨てるのではなく、熱を回収して換気をしてくれるので室温の低下やエアコンの運転負荷を軽減できるので、光熱費も助けてくれます。

 

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