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高気密住宅で、
高断熱の 最適化
どんなに性能の良いダウンジャケットを着ていても、ファスナーを閉めなければ、ダウンジャケットの性能をきちんと発揮させることはできません。
ダウンジャケットの生地をセーターのように、通気性の良い素材にしてしまうと、まったく暖かくなりません。
住宅も同じで、気密性の悪い住宅は、せっかく温めた空気も外へ逃げてしまいます。
くまのすみかでは、隙間相当面積は「C値:0.3㎠/㎡以下」としています。
気密性能=住宅の施工精度という考えをもとにC値:0.1㎠/㎡以下を目標に施工します。
気密性を高めるて、温めた空気が外へ逃げるのを防ぐので。
隙間からの熱の出入りや、ほこりが入ってこなくなり、計画的に24時間換気ができるので、[くうきの品質]もよくなります。
C値とは
家にどれくらい「すき間」があるのかを示した数字です。
数字が低いほど、隙間風の入ってこない家になります。
全棟、気密想定を実施し、中間検査と完成検査の2回、測定を行います。
C値:0.1㎠/㎡以下の実績もあり、くまのすみかで採用している断熱材メーカーのジョイコスより何度も表彰をいただいております。
住宅を高気密化することにより、高断熱住宅の性能を最大限に発揮させ、冷暖房の効率を良くし、快適なすみかにしてくれます。
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