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避難所より、
強固なすみかで
家族を守る

ここ30年の間に、阪神淡路大震災、新潟中越沖地震、東日本大震災、熊本地震、北海道胆振東部地震、能登半島地震など震度7を記録する地震にたびたび見舞われました。

いつ来るかわからない地震への、対策無くして家族の安全は守られません。

地震が起きたときに、一番安全な避難場所となるように、

くまのすみかは、耐震等級3が標準仕様となっています。

学校や病院など、避難場所となる建物の耐震等級は2です。

避難所よりも強固な耐震性能で、家族とすみかを​[まもれる構造]になっています。

耐震等級とは

耐震性能は等級1から等級3まで3段階に分けてあらわされます。

数字が高いほど耐震性能が高いことを表しています。

耐震等級1は建築基準法で定められている、最低限の耐震性能を満たす水準で、​

数百年に一度発生する規模の地震力(震度6強~7)に対して、倒壊や崩壊を起さない想定のレベルです。

倒壊や崩壊を起さない水準ですが、ある程度の損傷が見込まれており、損傷の程度によっては建て替えや住み替えが必要になる可能性もでてきます。

​耐震等級2は、等級1の1.25倍の耐震性があることをしめしています。​

災害時の避難所として指定される学校などの公共施設は、耐震等級2以上が必要になります。

耐震等級3は、等級1の1.5倍の耐震性があることを示しています。

警察署や消防署など、災害の復興拠点となる建物は耐震等級3で建設されています。

数百年に一度発生する規模の地震力(震度6強~7)の1.5倍の力に対し崩壊や倒壊を起さない基準になります。

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